まずこれね。


http://news.livedoor.com/article/detail/4099643/


まあ、在日がどうだとかこうだとか言うつもりはない。
民族が違うからとかそんな論争に興味無いし、そんなことで論争するやつははっきり言ってアホだと思ってるから。

でも一つだけ言わせてもらえば、俺は罪の重さとかそういう意味で必ずしも

            
           暴言<暴力


という図式は正しくはないと思う。暴言は心を、暴力は体を傷つけるものだが、どちらも傷害には変わらない。人によっては暴言の方が傷付くだろう。
俺たちは人間なのだ、心があるのだ。動物とは似て非なるものなのだ。

発言そのものを厳しく制限すると言論の自由が侵害される恐れがあるが、しかし制限もしくは罰則を設けないことには暴言は吐き放題である。
世の中には侮辱罪というものも存在はするが、今日び一般レベルではそんなもので訴えられることはまずない。要するに「所詮は言葉」という共通の認識が存在するのだろう、俺には理解できないが。


結局は法律でそうなっているから、一般的にそうなっているからという酷く曖昧な理由で「暴言<暴力」となっているように感じられてならない。

最終的に暴言に対し暴力が振るわれ、暴力側が罰せられる場合、暴言(挑発)との因果関係が認められる場合は暴言側も罰せられるようにするべきだと思う。程度に関しては議論を要するだろうが、今の日本は何かおかしい、違和感がある。

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