先週日曜日は久しぶりに水沢ADI杯に行ってきますた。

使用デッキは自前のジャンドコントロール。結果は4-0-0で優勝でした。
レシピはこんな感じ↓



土地 24

野蛮な地4
竜髑髏の山脈3
根縛りの岩山3
新緑の地下墓地4
森4
沼3
山3


呪文36

終止4
不気味な発見
肉袋の匪賊
荒廃稲妻4
ジャンドの魔除け3
砕土3
血編み髪のエルフ4
堕ちたるものオブ・二クシリス2
リリアナ・ヴェス2
若き群れのドラゴン3
復讐に燃えた再誕
暴力的な根本原理2


簡単に言えば除去寄せジャンドコン。
但し赤で書いてるところがミソ。

この前メモったけど、肉袋の匪賊と不気味な発見、フェッチランドもしくは砕土のシナジーを搭載し、除去とかフィニッシャーとかを使い回し易くしてみた。
肉袋の匪賊は中速ビートダウンのフィニッシャー除去に非常に優秀なクリーチャーと言える。
悪斬の天使や大テン皮鹿、白騎士や真心などジャンドが嫌いな生物はおおよそこいつに任せてよいだろう。

但しこ奴には問題点もあり、フィニッシャーのにらみ合いが起こっている状況でこいつを出すと確かに相手のフィニッシャーは殺せるが、能力がスタックに乗っている状態でこいつが死んでしまうとこちらのフィニッシャーまで死んでしまうので、使い方には細心の注意が必要だ。

不気味な発見に関しては黒が入っているデッキならとりあえず突っ込んでおいて腐らなそう。正直クソ強だった。
特に序盤は肉袋の匪賊やアタッカーを回収しつつ、フェッチや砕土で落ちた土地を回収しマナを伸ばせるため生物の比率によっては4枚でもいいだろう。

新たな可能性を求めて入れたのが復讐に燃えた再誕。
リミテッドでは鬼のような強さを発揮するのはご存じの通りかと思うが、今回の大会では根本原理を回収しつつ相手のアタッカーを除去し、根本原理を再プレイなど結構な活躍を見せてくれた。
5マナ以上のマナコストのものを回収することで標準的な火力になるので、赤緑系のデッキなら2本くらい差しといてもいいのでは?個人的にはモロ好みなカードでつ。


試合内容は割愛するけど、当たったデッキはこんな感じ↓

1回戦 ナヤビート
2回戦 ニッサフレア
3回戦 5色コン
4回戦 白単


毎回マリガンしてた割には事故らしい事故は1回くらいしかなくて、全試合

終止⇒肉袋⇒血編み髪(続唱荒廃稲妻)⇒荒廃稲妻

みたいな事やってたら勝った感じ。
最終戦なんかひどくて、

砕土⇒肉袋⇒不気味な発見⇒肉袋⇒血編み髪(荒廃稲妻)⇒肉袋⇒マラキールの魔女(サイドより)⇒マラキールの魔女ww⇒マラk(ry

とか。やってる側から見てもキンモ-www
と言う訳で運ゲー様さまでした。その後のブードラは事故4タテで負けた後最終戦双方引き弱のグダリゲーを制されて0-3ww
極端すぎですね。


とりあえずまぐれでも結果出したんでこいつは解体して次はエスパーとかナヤとか作ってみるつもりでつ。


ノシ

コメント

fu@しーぶいまりな
2009年11月10日22:20

では、あらためておめでとうございます
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》は気持ち悪かったですねw

では、新たなデッキを期待しています

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