昨日は

2011年3月27日
真空圧君とcoza君と雫石まで遠征。


という名のEDH交流会w



当日は現地でスタンダードの大会があったので、何気にたぶん今年初の・・・と思ったら、実は1月にTCGフェスタに参加した気がするので、実質今年2回目のスタンダード大会参加。

デッキは先月くらいに作ったまま放置されてたナヤカラー中速ビート。

土地26枚
糾弾4
稲妻3
バジリスク首輪1
石鍛冶3
漸増爆弾3
ミラン十字軍4
狡猾な火花魔道師2
スイカバー1
青森剣1
冒険者の装具1
スラーン3
悪斬4
赤タイタン4

みたいな構成のデッキ。

当日は10人参加の3回戦。
震災の影響で、FNMを土曜日にやっているらしい。

戦績は2-1-0

・1回戦 coza君 白黒鷹石鍛冶ビート 

1本事故死。勝ち試合も半ば2本共相手の事故死

・2回戦 青白ソード(って言うの?) 優勝者

1本は微妙に土地が止まり負け、残る2本共消耗戦の末1本は制し、1本は制される。

・3回戦 OSAさん バントカラーエンチャントレス

1本目は土地が2枚で止まるが、軽い除去を結構引けてたのでリカバリーが間に合って勝ち。
2本目はまた土地が止まる。除去の数・引いてくるタイミングが致命的に噛み合わず投了。
3本目は無難に回ってくれて勝ち


大活躍したのは赤タイタン。
やたら鷹を撃ち落としていたのが印象的。てか鷹の採用率w

バジリスクティムはやっぱ強い。
鷹も流行ってるし、クリーチャーメタで赤入ってるなら入れて置いてよさそう。バジリスクの首輪は白もしくは青でサーチ可。

スラーンは青白相手に圧倒的有利だが、スイカバーもしくは青森剣を持った生物1体で止まってしまうのが割と致命的。

メタ的に帰化などをメインに2本くらい刺しておいてもいいかもしれない。

--------------------------------------------キリトリ



昨日マジック終了後みんなで焼き肉→カラオケのコースだったんだけど、そこでEDHにおける即死コンボの是非についての話題があった。

個人的にEDHは、頑張ってやっと一人殺せる程度のコンボしか積まない方がよいと思っている。(目安としては、4~5枚のカードを組み合わせてやっと一人殺せる程度がちょうどよいと考える)
ブレイズに代表されるような、割と簡単に多くのプレイヤーが一度に詰んでしまうメカニズムは、健全ではないと思えるのである。

EDHというレギュレーションはデッキが弱くてもつまらないが、全体の調和を損なわないという配慮も必要ではないかと思う。

まあ、なんでこんな事を書いているかというと、実はドラゴンデッキにも簡単に全プレイヤーを殺せるメカニズムが存在する。

但し、実質ジェネラルと1枚のカードで成立し、かかるマナも7程度あれば足りてしまうため、搭載はしていない。
そのコンボの搭載がバレたら真っ先に全プレイヤーの標的になる可能性も高く、結果ゲームとしてはつまらなくなる。

今考える限りでもドラゴン系の即死コンボは2種類存在する。

1.ニヴ=ミゼット+知恵の蛇の目
2.ヘルカイトの突撃者+熊の陰影(条件次第ではスイカバーでも可)


いずれも始祖ドラゴンの末裔経由で実現でき、コンボパーツもそれぞれ2枚である。

上述の通り、デッキにこの機構が入っているというだけで個人のヘイト値は最初からクライマックスであるw


まあ、空気読んだ構築って大事だよねって話か。

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