遊んできたw
スタンの大会は多分7月以来。久々w

とはいえ、最近20日ほど休みがなかったりEDH用カードの収集ばかりしていたためメタがさっぱり分からず。

デッキ内容を探すほど時間がなかったが、なにやら緑単とか赤単とか殻デッキがいるらしいということだったので、古の遺恨 をメインに据えたジャンドカラーで参戦。

結果は0-2ドロップ。そのあとに参加したスタンは2-1。
負けた試合が全部土地事故だったので正直あまり参考にはならないが、カードやコンセプトの選択的には合ってたっぽい。

デッキは以下。
土地24(平地1含む)3枚目の土地が出ないことが多かったので、枚数的に問題があった感もある

蔑み3
四肢切断2
喉首い狙い3
古の遺恨2
内なる獣2
金屑の嵐4
裏切り者、グリッサ2
真面目な身代わり4
スラーン2
殴打頭蓋2
堀葬の儀式2
原初の狩人、ガラク2
原始のタイタン1
墓所のタイタン2
業火のタイタン1
ソリンの復讐2


殻がいる=刃の接合者とかバッパラとかがまとめて流せるスペルが強いだろうということで、金屑の嵐 をメイン4枚採用。最悪コントロール相手の火力にもなる。

会場内のデッキ分布やら採用カードを見た限りでは、この選択は大いにアリ、というか審判の日を積まないデッキという意味では大正解だったと思える。
赤黒や白緑、殻デッキなんかもタフネス3以下で落とせる生物の比率が高いので、適切なタイミングで引ければ1対4交換なんかもかなりねらえたように思える。

ただし、やっぱり2モードを両方選べない点は弱いかな・・・とは思った。
レアなのにね。

あたったデッキのせいか、蔑みはやたら刺さらない場面が目立った。
土地事故が多かった点を考慮すると、M10ランドらの兼ね合いからもこのスロットは不屈の自然とかでもよかったかも。

ただし、聖トラフトのドブンなどを事前に潰せる点は評価できるので、サイドボートにはまだまだありか。
現状では安定して黒黒を出せるかが怪しいが、困窮の方がメインボードには合っているのかな。


その他、ワームとぐろエンジンなどが散見されていたので、血統の切断 などもメインボートに2,3枚ありかなとは感じた。

トークンも除去でき、フラッシュパックも一応あるので悪い選択ではないはず。


あとはケッシヴの狼の地がマジキチ。緑タイタンからもってきてスラーンを再生しながらパワーとトランプル付加するとか鬼畜の所業もいいところ。

感染持ちのパワーを手軽に増やせるのも良くない。
サイドボードからのファイレクシアの十字軍が+4位のパンプして対戦相手が涙目になってたw


未だにイニストラードの全カードを把握していないけど、ぱっと見デッキの選択肢が多いので、スタンダードのモチベがかなりアップした。
休みが少ないので大会とかはあんま行けないかもだけど、ちょくちょくデッキはいじりたいと思えた1日だった。

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