某所より。
なるほど。
中2チックな言い回しではあるんだが、なかなかに本質を言い得ているように感じる。
他人を理解できると考えるのは傲慢であるということでもある。
Aに向かって『Aが理解できていないA自身のことを、Aに教えてやる』などという行為はなんとも滑稽だ。
Aの行動理念をどう感じるかは他人の自由だが
Aの行動理念はAにしかわからない。
Aに対する印象を同じくする人間が10人いようが1億人いようが、それは偶像に過ぎないということだ。
冒頭の文章はソクラテスのものではないが、なるほど彼は確かに賢人だったようである。
人が見るのは自分の中に映る誰かの偶像。
人は他人の事を1から10を知る事は出来ない。
だから己の偶像に従うのである。
なるほど。
中2チックな言い回しではあるんだが、なかなかに本質を言い得ているように感じる。
他人を理解できると考えるのは傲慢であるということでもある。
Aに向かって『Aが理解できていないA自身のことを、Aに教えてやる』などという行為はなんとも滑稽だ。
Aの行動理念をどう感じるかは他人の自由だが
Aの行動理念はAにしかわからない。
Aに対する印象を同じくする人間が10人いようが1億人いようが、それは偶像に過ぎないということだ。
冒頭の文章はソクラテスのものではないが、なるほど彼は確かに賢人だったようである。
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