身内環境は構築に関してはガチなんだが、反面微妙なプレイが結構あるので特に目に付いたものをメモがてら。
賛否あるかと思うけど、俺はこうじゃね?と思うものを。

なおジェネラルはターン順に記載。
デッキ構成は始祖ドラ以外はよく見る形だと思ってもらえれば。

・ケース1
ナーセット
ズアー
アリーシャ
始祖ドラ

ゲーム中盤、各々6マナくらい出る状況。
場には始祖ドラの【セファリッドの女帝、ラワン】。

始祖ドラのエンド時にズアーからラワンへ除去。
返しでナーセットがジェネラル着地。更にズアーも続いてジェネラル着地。
ナーセットのジェネラル着地から分かるようにズアーにはカウンターはなかった。
その後順当にナーセットがチェインしてゲームセット。

スローゲーム化を嫌ったことと2ターン後ズアーからネクロポーテンスを置けることを見越しての行動だが、ターン順的にナーセットの方が先に動く。

こういうのプレイヤーの勝手といえばそれまでなんだけど正しい構築を語るならプレイングも大事にしてくれとかそんな感じ。


コメント

かっこかり
2016年8月10日0:50

これっていつの話?
メンツ見る限り、前に泊まりで遊んだ時っぽいんだけど、その組み合わせで書いてるような状況なかったぞい。ちょうど動画に撮ってた回だ。
ラワン絡みの動きであったのは、

・上家にナーセットいるけどズアーが毒の濁流
ナーセットのアタックを1ターン耐えればズアーにもワンチャン来るので始祖ドラがコントロールするラワンが居座るよりマシと判断。

・始祖ドラの墓地にいるラワン釣ったアリーシャのターンエンドに、始祖ドラがラワン対象で《サイクロンの裂け目》
→それをナーセットが《徴用》して動く死体へ対象変更(ナーセットは《魂の洞窟》《山賊の頭の間》があるのでアリーシャが《動く死体》再キャストする前に動き出せる)
→そのナーセットキャストを始祖ドラが《ヴェンセール》で戻す。
→で、その後ズアーがジェネラルキャスト。アリーシャの《動く死体》をカウンター。
→返しでナーセットが《時間の熟達》トップ。その後手札から《ウギン》キャスト。ズアーが(恐らくナーセットからの追加ターンを潰す用に抱えていた)《否定の契約》を吐き出す。
→追加ターンに《魂の洞窟》+《頭の間》ナーセットキャスト。1回目では決まらなかったが、1周回した2回目で止まらなくなって勝ち。

前者の流れも後者の流れも、そこまでおかしなプレイは誰にもなかったと思う。

そもそもインスタント除去を自ターン直前にわざわざ撃たないで始祖ドラのエンドに撃つプレイングは優しいおじさんどころじゃない明らかなミスプなので、もしこの時のじゃなかったら多分ズアー使ってた人が眠かっただけかと。

zama
2016年8月10日13:06

この前の泊まり時ですね。
あの日は無駄にラワン毎試合引いてたので動画回とは別かと。

眠いにしろカジュアルプレイだったにしろ深く追求はしませんが、微妙なタイミングで変なディス入れてくるのが鬱陶しかったのと、上コメの様な不利な状態で無理して動くプレイが結構目に付いたもので一例として書きもうした。
上コメの例で行ってもズアー始動前に速攻付きナーセットのパンチ2回凌ぐのは現実的ではないですし。

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