日程調べてみると基本土曜日の夜なん？
サタデーナイトマジックみたいな恰好か。

頑張れば行けなくもないし、直近が明日の夜みたいだから行ってみようかな～

使いたくて相場見たらちょうど最近跳ねてたって言うね。
結果残したんかね〜

さて、今日は今の環境で1番俺が愛しているこの生物についての記事である。


ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers (３)(赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

威迫
ゴブリンの闇住まいが戦場に出たとき、あなたの墓地から点数で見たマナ・コストが３以下の、インスタント・カード１枚かソーサリー・カード１枚を対象とする。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。このターンにそのカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。

4/4


出た当初瞬唱タイプのカードとして話題に上がったが、これの持つ誘発能力について何点か書きたい。

１、ノーコストでキャストされたカードの追放タイミングは"墓地に落ちる時"である

フラッシュバックとは挙動が異なる。
例えばこの能力でキャストされた呪文に差し戻しを打つと普通に手札に戻る。
スタンでは呪文捕らえで捕らえても同様。呪文捕らえが場を離れるとリキャストできるし、そればかりか再度墓地に落ちるので注意。

なお呪文捕らえについてフォローすると、フラッシュバックスペルを呪文捕らえが捕らえると呪文捕らえの能力で追放されるのでやはり場を離れるとリキャストが出来る。
この場合もリキャストされた呪文は墓地に落ちてしまうので注意。


2、マナコストがない呪文もキャストできる

スタンでは関係ないが超起源などのマナコストがない呪文もキャストできる。


3、増呪が払える

増呪付きスペルは追加コスト扱いなのでこの能力でのキャスト時も支払いができる。


とりあえずこんなもんか。
特に1は実際の大会でも揉め得る点かと思うので挙動をしっかり確認しておきたい。

フルスポ出てたみたいなのでチラ見。

個別カードはともかく、ブードラやるには手間がかかりすぎるデザインであまり好きくないかな。


この辺の調整は難しいんだろうけど公式上層部は試験的にゴーサイン出した感。

身内環境は構築に関してはガチなんだが、反面微妙なプレイが結構あるので特に目に付いたものをメモがてら。
賛否あるかと思うけど、俺はこうじゃね？と思うものを。

なおジェネラルはターン順に記載。
デッキ構成は始祖ドラ以外はよく見る形だと思ってもらえれば。

・ケース1
ナーセット
ズアー
アリーシャ
始祖ドラ

ゲーム中盤、各々6マナくらい出る状況。
場には始祖ドラの【セファリッドの女帝、ラワン】。

始祖ドラのエンド時にズアーからラワンへ除去。
返しでナーセットがジェネラル着地。更にズアーも続いてジェネラル着地。
ナーセットのジェネラル着地から分かるようにズアーにはカウンターはなかった。
その後順当にナーセットがチェインしてゲームセット。

スローゲーム化を嫌ったことと２ターン後ズアーからネクロポーテンスを置けることを見越しての行動だが、ターン順的にナーセットの方が先に動く。

こういうのプレイヤーの勝手といえばそれまでなんだけど正しい構築を語るならプレイングも大事にしてくれとかそんな感じ。

明日は矢巾行くので移動ついでににしなでフライデー。
スタンがやりたかったがブードラだった。

ブードラ自体は大好物なんだけど今は県内では取り切りスタイルが主流なんかね。
ピック歪むし張り合いもないし正直取り切りは嫌いである。

参加者7人とか言う不具合だったがブードラそのものは結構面白かった。
この環境も赤が強いのな。

白もコモンにタッパー多め、ピンフあり、回収ギミックありと強め。

青は若干弱いが現出のグリフがありコンバットトリックの強いとこがシングルシンボルなので2色目に向く。

緑と黒はアンコ次第かな。


突き詰めるのは楽しいが生かす機会に殆ど遭遇できないのもつらたん。
生活環境的にマジックも辞めどきなのかもしれない。

今日は最寄りのスタンでも行くか

↓

最寄りスタンは一関です

↓

(^q^)

先週の土曜は久しぶりに遊んできた。

昼ににしなでスタン、夜はみらい夢でＥＤＨ。そこそこ充実。

スタンの方は12人参加、3回戦で階段崩れたので終了。
一応3-0で優勝。

デッキの簡易レシピは

黒緑、青緑、白黒ダメラン各4
白緑ＺＥＮ土地3
基本地形10

ウルヴェンワルド横断4
群れの結集4
次元の湾曲3
否認2
ムラーサの胎動2
変異エルドラージ3
反射魔道士4
難題の予見者4
シムルガルの命令3
屍術的召喚2
リンヴァーラ2
ムラーサの緑守り1
アルマハレット1


確かこんな感じ。
変異エルドラージをとにかく使い倒すコンセプト。
キーカードは実は群れの結集。（2マナでライブラリーが5枚掘れる）

ＰＷがあまり触れないデッキなのでメインからはシムルガルの命令を多め、後は否認で対策。
サイドボードから氷瀑の執政とかを入れてクリーチャーへの対応力を上げるとともに変異エルドラージとのシナジーを強化。

ゲームの方は難題の予見者でハンデスして大体変異エルドラージと反射魔道士が揃った時点で勝ってたイメージ。
屍術的召喚は相手の墓地も見れるので時々変なものも釣れて楽しかった。


変異エルドラージいいね。
そんな感じ。

しばらく書いていなかったので久しぶりに。
前回はこちら↓
http://lucky777.diarynote.jp/201408190730439156/

新カードや禁止改訂などの影響で大分変りました。



【土地31】

デュアルランド全種　10
森絡みのショックランド　4
水連の渓間
統率の塔
イゼットの煮沸場
蒸気孔
タルキールフェッチ5
魂の洞窟
宝石の洞窟
真鍮の都
森
島
沼
山
平地

【マナブースト　14】

モックスダイアモンド
水連の花びら
オパールのモックス
mana crypt
暗黒の儀式
太陽の指輪
Manavault
自然の知識
三顧の礼
厳かなモノリス
市場の祝祭
背信のオーガ
スカイシュラウドの要求
金粉の水連

【妨害　19】

《除去》　13

猿術
応じ返し
造物の学者、ヴェンセール
金粉のドレイク
セファリッドの女帝ラワン
剣を鍬に
汚損破
サイクロンの裂け目
破滅的な行為
隠匿/探求
生ける屍
フェアリーの忌み者
沈黙

《打ち消し》　6

払拭
白鳥の歌
精神壊しの罠
否定の契約
Force of will
誤った指図

【サーチカード　9】　

輪作
吸血の教示者
神秘の教示者
納墓
俗世の教示者
悟りの教示者
悪魔の教示者
エラダムリーの呼び声
神秘の指導

【ドローソース　8】　

渦巻く知識
急かし
mysticremora
師範の占い独楽
wheel of fortune
timetwister
一日のやり直し
大慌ての捜索


【ドラゴン枠　5】　

シヴのヘルカイト
竜英傑二ヴ＝ミゼット
世界喰らいのドラゴン
ドラゴン魔導士
ボガーダンのヘルカイト

【コンボパーツ　13】　

納墓
有毒の蘇生
動く死体
ニヴィックスのギルド魔道士
双つ身の炎
二重詠唱の魔道士
幽体のゆらめき
永遠の証人
ネクロマンシー
騙し討ち
概念泥棒
パリンクロン
ルーン傷の悪魔

【その他　2】

堂々たる撤廃者
ファイレクシアの変形者

《動き方》

身内環境がせっかちばかりなので現在は初速に特化した形になっている。
出来れば2Ｔ目に金粉水連、市場の祝祭、スカイシュラウドの要求等で5マナ以上には到達したい。

コンボも6マナくらいで始動出来るものを中心に。
妨害は最低限に。


《コンボ》


A【ゴージャー】：世界喰らいのドラゴン+エンチャントリア二

いわゆるゴージャー。基本無限マナ。ボガヘルを挟むと無限ダメージ。永遠の証人+隠匿/探究など地味にフィニッシュ可能なパターンが多い。
ボガヘル、神秘の指導、エラダムリーの呼び声、納墓あたりとネクロマンシーの組み合わせならインスタントタイミングでも勝てる。リスクはスゲーでかいがお手軽で早い。
このコンボのみ納墓関連と騙し討ち関連の2パターンほど1キルが存在する。


B【幽体のゆらめき】：幽体のゆらめき+パリンクロン+永遠の証人

4枚以上土地があれば無限マナが発生する。
基本始祖ドラからフィニッシュするが、ルーン傷の悪魔やボガヘル、師範の占い独楽なんかからでもフィニッシュは可能。（無限マナから独楽ドロースタックでコマをゆらめかせる）

なお永遠の証人がニヴィックスのギルド魔導師でも似たような挙動ができる。


Ｃ【パリンクロン】：騙し討ち+パリンクロン、睡蓮の渓間+市場の祝祭+イゼットの煮沸場+パリンクロン

基本無限マナ。騙し討ち型はカウンターでは妨害できない。
前者は青２を含む土地が6枚以上必要。

後者は厳密には土地7枚で12マナ以上出るようになれば成立する。



D【二重詠唱の魔道士】：双つ身の炎+二重詠唱の魔道士、幽体のゆらめき+二重詠唱の魔道士

前者は無限コピ-で無限速攻。
後者は無限マナとなる。単純にボガヘルなどと絡めば無限ダメだったり無限サーチだったりにもなる。
起動型能力を止められたときに活躍するコンボ。
必要なマナも比較的少なく、神秘の指導から容易に揃うので奇襲性も高い。


E【双つ身の炎】：双つ身の炎+パリンクロン+永遠の証人

Ｂコンボの亜種。そのまま速攻で殴ってもよい。


F【ニヴィックスのギルド魔道士】：ニヴィックスのギルド魔道士+幽体のゆらめきor大慌ての捜索

前者は相方として金粉の水連と２マナ以上出るアーティファクトが必要。これらを延々とコピーし無限マナを獲得する。
後者は3枚の土地から5マナ以上出る状況で無限マナ無限ドローが発生。ライブラリーが切れる場合は有毒の蘇生・急かし・TimeTwister・沈黙などで後詰めをする。
直前のエンドに輪作から睡蓮の渓間をサーチ、翼ターンに開始なども可能。マナがかかる。


G【概念泥棒】：概念泥棒+TT系

「貴様の手札を全て捨ててやろう。俺はその分引くがな！」的なキングボンビーも真っ青な外道コンボ。

以前から正直PWテフェリーと鎖のヴェール＋マナパーマネントだけで無限手練が成立するのかわからなかったんだが、m15のFAQをさっき見て解決した。

以下鎖のヴェール原文↓

At the beginning of your end step, if you didn’t activate a loyalty ability of a planeswalker this turn, you lose 2 life.
{4}, {T}: For each planeswalker you control, you may activate one of its loyalty abilities once this turn as though none of its loyalty abilities have been activated this turn.

これだけ見ると能力解決時に場にいるPWのみを効果範囲にしたもののように見えるのだが、実際はヴェールの能力起動後に場に出たPWにも適用されるそうな。

知らんがな(´・ω・｀)


まー、モヤモヤしてたのが今更ながらにスッキリしたよという話。
テフェリーとヴェールのコンボがどうしてもわからないという人にはこの1点を説明するだけで分かって貰えると思うよ。